二階がダメなら三階からさせばいいじゃない

と、昔の偉い人は言ったとか言わないとか。

目薬格闘記-中巻-です

上巻、下巻は一発で変換できたのに中巻はできませんでした、読み方が「ちゅうかん」じゃないのでしょうか。


まずさせない理由を考えてみた

１．怖い
２．見えない

簡単に言うとこんな所、簡単すぎるのでもう少し細かくしてみる

まず眼の前にとがったものがあるのは怖い、しかも目を見開いている状態でだ。
解決方法としては、眼にかぶせるタイプを使う方法があるが、目薬が何本あっても足りないので却下。
１．は我慢しよう。

次に「見えない」だけど、自分の体制と目薬の位置と角度が見えないからさせない。
台の下に隠れるようにしてUFOキャッチャーをするようなものだ。

そこで考えた、見えなくてさせないなら見ればいいんだよ。
下まぶたを引っ張る手に小さな鏡を持つことにより、目薬の位置と角度がわかるようになったのだ、これによりじゃまなまつげも回避することが可能、すばらしい、マーベラス。

自分の真っ赤な目を直視しなければいけないのが難点だが、上手くさせないよりましだ。
（たぶん）ちゃんとさせていることでわかったことがある。

・今までは量が多すぎた
・自分の中では真上を向いていたが、実際にはかなり斜めだった



下巻に続く　　　　　かもしれない