注意一秒怪我一生 その２

手術してきました、右手の神経縫合です。

ドラマに出てくるような部屋に連れて行かれて手術です。
残念ながらイケメン医者と美人看護婦はいませんでした、そこはドラマのようにはいかないようです、そこが一番大事なのに。

心拍をとりながら脇の下から麻酔、数分すると右手が使用不可になりました。
徐々に効いていくのですが、引っ張りの筋肉の方が後に効くので握れるけれど戻せない状態とかになります。
「途中痛くても我慢してね」と無茶なことを言われてちょっとびびっていたのですが、全くそんな気配もなく2時間の手術が終了、先生方ありがとうございました。
心拍の音が聞こえるので早くなってると緊張してるのがばれるような気がしたので必死で落ち着こうとしていたチキンです。

手術自体はうまくいったようなので回復の見込みはあるそうです。