聖剣を求めて

～悠久の旅～

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靖国神社参拝

こんなことを言うと変に思われるかもしれないけど、正直どうでもいい。
必死になっていく理由も止める理由も分からない。

何のためにたてられて、誰がまつられてるかは知らないけれど諸外国がよってたかって「行くな」と言ってるのにかたくなに「行く」というのも変な話だ。
参拝することに意味があるのなら、個人としてこっそり行って自分の胸の中にしまっておけばいいこと、堂々と行かなければ御利益がないなんてことはないだろう。

必死になって止める方も行ったからといってどうなるもんでもない、そもそも日本の大部分の人は靖国参拝の意味なんて知らないんじゃないかな。

総理が行こうが行くまいが日本は何一つとしてかわらない。
そんなことでぐだぐだ言うくらいなら、もっと他にやることがあるだろう。

この記事へのコメント

無題

古い日記にコメントでごめんなさい＾＾；

知識不足だと思いますが、知ってる範囲でコメントします。

靖国神社には、戦争で亡くなった人達がまつられています。
その中には純粋な戦争犠牲者と、戦争中に犯罪をして死刑になった人達が含まれています。
（Ａ級戦犯とか言われてる人達です）
戦争中の犯罪とは、日本軍が進出した先（中国や朝鮮半島になるのかな）で
捕虜を虐殺したり、民間人をレイプ・虐殺したり、またその指揮官だった人達です。

日本としては「戦争被害者を慰霊するために参拝」していて
海外から見れば「戦争犯罪者を1国の主が参拝」しているとのことで問題となっています。

戦争を知らない私たちからすればどっちでもいいことですけど、
戦争犯罪者を一緒に祭らなければいいだけじゃないの？って気が・・・

海外の人の戦争犯罪者を参拝するなって気持ちはなんとなく分かるのですが、
意固地になって参拝している日本の体制がちょっと理解できないです＾＾；